第2話~公爵屋敷にて~ 

9/11
前へ
/80ページ
次へ
突き上げ続けられて数分 お尻の中に温かい液体が出されて抜かれる… 大きなベッドの上で横向きに崩れ落ちて 荒い呼吸を整えてると 仰向けにされて再び変化する口づけをされ 彼の舌が私の口内に侵入してきたっ 鄙由 ヒナヨリ 「ぁ、んむ…ちゅ///」 彼の口づけに合わせる 自分がいて舌を絡めてて… 私は目を閉じてしまってる。 その間にまた、硬く太いモノが ぬちゃりと入ってきた! 私はビクッとして 繋がった所に視線を落とす… 公爵 ヴィルヘイム・ダウク 「んッ…」 そのまま、目を細める彼は 再び腰を前後に動かしてきたっ 彼の肩に片手を添えて出し入れされる 箇所を見つめてしまっていたけど また、気持ちよくなってきた…っ 鄙由 ヒナヨリ 「っあぁ、っはぁ、っんぁん…///」 私は背筋を伸ばして腰を浮かせる… 公爵 ヴィルヘイム・ダウク 「なかなかの上玉だ…ッ 犯すたびに違う喘ぎが聞ける… これは、とうぶん飽きそうにない…ふんッ」 奥を強く突き上げられて 中で締め上げるのが分かる。 口がまたしても半開きになり 目を細めてしまう… 体が熱くてとろけてしないそうだわっ
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!

123人が本棚に入れています
本棚に追加