最終話~婚約記念パーティー~

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公爵 ヴィルヘイム・ダウク 「んちゅ…僕の両親のことなんて どうでもいいだろう…? 僕はお前だけいれば充分だからな…」 再び深く口づけされて 私の思考回路が停止する… 鄙由 ヒナヨリ 「んむ…///」 再び目を閉じてしまって… 唇が離れたと思ったら彼に横抱きにされたっ 公爵 ヴィルヘイム・ダウク 「く…我慢できない…//」 パーティー中であると言うのに 私は客間に連れ込まれて ソファーに押し倒される…/// 鄙由 ヒナヨリ 「ぁ…ヴィル、様…///」 首筋に口づけされて背筋が伸びてしまう… 公爵 ヴィルヘイム・ダウク 「パーティー中だ…喘いでも 誰も気づかないよ、honey(ハニー)…」 彼は上着を脱ぎ捨てて 貴族風の白いシャツだけになり ズボンを脱ぎはじめて、私は 珍しくはいてた下着を自分から脱ぐ… 鄙由 ヒナヨリ 「は、はい…///」 ズボンを下着ごと脱ぎ捨てた彼の 硬いものがあてがわれて 自分でスカートをまくるっ//
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