Twins~縮まる距離~

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快感に抗おうとする璃子のいじらしい姿に Sな部分をくすぐられた雅人は 璃子の身体のいたるところに口づけては印を残した。 璃子「雅人さん・・・・つけすぎです・・・・」 顔を赤らめて眉間に皺を寄せて 璃子は困ったような声で でも、色っぽさの残る声で言った。 雅人「ふっ(笑)璃子ちゃんが可愛くてつい・・・・イヤ?」 璃子「・・・・いやじゃないです。」 ちゅっ♡ちゅっ♡ 璃子『雅人さん、いっぱいキスしてくれる・・・・キス、好きなのかな?』 雅人は璃子の身体中を 愛しながらゆっくりと下の方へ降りていく。 それを見て璃子は少し戸惑った。 まだ緊張しているのか身体がビクッとなる。 すると、そんな璃子をわかってか 無意識なのか雅人は璃子の手を握った。 璃子「雅人さん・・・・・」 雅人は既に潤っている璃子に 優しく口づけると彼女から甘く吐息が漏れた。 しばらくゆっくりと刺激を続けたが 徐々にスピードをつけて璃子の感度を上げていった。 璃子「やっ!だめだめっ!!」 璃子の身体が強張り始めた瞬間 指を中に入れかき回した。 璃子「やあっ!!・・・・・ッッ!!」 ガクガクと腰を揺らす璃子。 雅人は右手の甲で口元を拭うと 璃子の頭を撫でながら愛おしそうに口づけした。 璃子「んっあっ・・・・はぁ♡雅人さん・・・・」 雅人「璃子ちゃん、かわいい♡」 脱力している璃子の額にチュッとキスをすと 「ちょっと待っててね」と言って背を向けた。 大人しく息を整えながら待っている璃子だが 雅人のその逞しい背中にもきゅんとしまくりで 手を伸ばそうかどうしようか迷っていた。 触れるか触れないかのところで 雅人が振り返ってしまったので そこで手を引っ込めた璃子(笑) 雅人「璃子ちゃん、いくよ?」 コクンと頷くと ゆっくりと腰を前後しながら 雅人が入ってきた。 深くつながったところで 二人が同時に溜息を零した。 。
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