無機物の花嫁~語り手知らず

1/2
前へ
/26ページ
次へ

無機物の花嫁~語り手知らず

【前書き】  どうもお久しぶりです。チロルです。  また唐突にどうしたと言われそうですが単刀直入に。  この後ろに、「無機物の花嫁~語り手知らず」として、本作品をお伽噺として書いたものを置かせていただきます。  私が現在公開している「小さな皇子様の恋の歌」の第4節「寝物語」の物語用に書き直したものです。  但し、前提として ◇語り継がれた話として、本編とは異なる要素も含まれている ◇本編では語られなかったその後が語られている ◇とはいえあくまでも「お伽噺」の域であり、「語り手知らず」は純粋な続編ではなく、あくまでも想定するひとつの未来でしかない  以上の要素を含んでおります。  従って本編の余韻のままがいいという方は回れ右をお願いします。  ご承知いただける方はどうぞお進みください。  なお、これをきっかけに、私の別作品「小さな皇子様の恋の歌」を読んでいただけたらなとも思いますが、これは蛇足ですのでお気になさらず……。 「小さな皇子様の恋の歌」 →https://estar.jp/novels/25528568
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

136人が本棚に入れています
本棚に追加