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「な、にあれ?!」
走る走る
あの目から逃げるように
暗い道を抜ける
無我夢中で走り抜けると、車通りもあり、
お店もある、いつも通る明るい場所にでた。
安心していた私は、
何故か、背筋の凍るような寒気を感じた
汗、かいて冷えてきちゃったのかな…?
そう、思いながら、
居るようなこちらを見つめている視線を無視した。
それが良かったのか、悪かったのか、
私には、今でもわからない。
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