【解説】六星行者

鈴掛一門 🆕

鈴掛十人衆

一曜 ┐
┝ スキンヘッドの双子 狐霊遣い
二曜 ┘

三曜 狗神遣いの女行者

四曜 霊媒師

五曜 総理大臣 公設秘書 葛岡康徳を名乗る

六曜　旧白根村出身の白児(はく)。
蠱毒を得意とする蛇霊使い。
白い肌と赤い目、シルバーピンクに染めた派手髪が特徴的な青年。
推定年齢は23歳。身寄りが無く、紅青に引き取られた。
親の様に慕うと同時に強い恨みも抱いている

七曜　うねった黒髪と褐色の肌が特徴的な長身の青年行者。
得意な術系統は呪殺と怨咀(おんそ)。影縫いと呼ばれる呪術を使う。ある目的のために、金剛血を手に入れようと画策する

八曜 日真党の代表 倒閣して総理大臣になる
福武善治郎と名乗り、政権を握る

九曜 ヒンズー教の女神カーリーを、黒母天と称して祀る女賊の頭首。異教の神を主祭神とする秘密結社の長

※平安時代中期、鬼飼いと呼ばれる外法衆が存在した。渡辺綱(わたなべのつな)が退治した大江山の鬼も、鬼飼いの傀儡(くぐつ)であった。女賊は、その末裔である

十曜 死人還り。紅青とは浅からぬ縁がある

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浅見幸四郎（67）
元警察庁長官にして、先代十人衆の一人『一曜』。
東京都知事選挙に出馬し、首都結界を掌握しようと画策する。
六曜、七曜、神城悠真と結託し、国政に干渉されない自治都市を構築しようとしている。
八曜とは対立しており、政敵でもある。