二話
54/68
読書設定
目次
前へ
/
351ページ
次へ
「そういえば結局昨日はどうだった?」 「ラーメン、食べたけどなんかもやもやした」 「もやもや?」 「奏太と比べちゃうって言うか」 「……ふうん」 (あれ、奏太なんかうれしそう?) なんでだ? よくわからないまま、あたしたちは歩き続ける。なんかルンルンな感じで、手足が揺れているような……? 「で、また徹夜したでしょ。ユカリちゃん。だめだよ」 「さすがに明日は寝るよ、大丈夫」 「肌荒れるよ?」
/
351ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
68(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!