二話
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怖い顔で奏太は言った。 「それはやだ……」 「徹夜より、コツコツやったほうが勉強はいいって。今度放課後お家で勉強また、しよう」 「うん、今度からはそうする。もう、立ってられない感じだし」 奏太が肩に手を回してくる。 「危ないなぁ」 ふらふらしながら学校へ向かい校門を通る。その瞬間だった。あたしの意識が飛んだのは。
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