漫才の原稿

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B「普通とかそういう概念すてへん?」 A「……いや、言ってる意味がわからんし何故だ関西弁?」 B「まぁ、いいわ、そのコンビニのミニコントがどないしたん?」 A「……まぁ、憧れてましてね、やりたいなと」 B「ふーん、やったらええがな!若いうちはなんでもやりやー!」 BがAの肩を叩く。 A「いや、一人じゃできないんですよね、それにそんなに若くないんですけど」 B「ほう、寂しがりやか」 A「誰がやねん!」 B「君が」 A「普段寂しがりやかもしれへんけど、ここでは違うねん!ほいでなんで関西弁やねん!」
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