夏の風物詩

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夏の風物詩

タグ『手癖で風景描写』  勢い良く流れ落ちる滝。  高さ、数メートル上から急激に落ちる姿は圧倒させられる。  随時水が流れ続け、無くなる事がない。  大量の冷たい水が周りを涼しくしてくれる。  山の中にあり、木々が生い茂っているお陰で、太陽に当たらないよう守っているみたいだ。  微かに木々の隙間から光が差し込む。  橋の上から見つめている人達は、水の飛沫により肌がひんやりとさせられる。
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