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「で、それのどこが今必要な
道具
(
・・・
)
なんだよ! 」 これに対し、綾瀬は半分以上
本気
(
マジ
)
で答えた。 「そりゃあ、お前……ニコ中にとっては、こいつが有ると無いとじゃあ大違いだぞ? ヘビースモーカーにとっては必需品の道具だ。ちょど今、手持ちが切れちまってて、物凄く辛かったんだよ」 そう
嘯
(
うそぶ
)
くと、綾瀬は早速箱を開け、一本咥えたのだった。
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