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響くということ
普通の精神状態なら何でもない言葉が、刺さる。〜じゃなきゃ意味がない、〜のこと分かってますか？、〜しといて下さい…
それらの言葉が深く静かに心に蓄積する。
悲鳴をあげてるけど、また朝起きて、仕事に向かう。その繰り返し
いつか救われるのか、この心は、魂は
そんな考えに囚われて、苦しくなる
なあ、辞めてしまおうか？
もう一人の俺が語りかける
でも、日々の暮らしにはお金がいる
いつのまにか求めている、魂がすっぽりとはまる、落ち着ける場所を
家でも家族でも恋人でもない
たった一人になれるそんな場所を
なあ、電車に映るその顔は、死んでるのかもな
心とお前自身が…
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