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海釣り
人間に食事時間があるように魚にも食事時間があるらしい。
魚が釣れる時間は一般的に朝マズメ、夕マズメだけど、食い付きが良い時と悪い時の差は結構ある。
天候、温度、凪、高波、遠くの台風の影響、餌。釣れるには色々な条件があるけど経験上朝マズメ、夕マズメ以外に『あれ?』と思うような時間に食い付きが良い時間は確かにある。
よく言われるのが満潮の上がり目と下がり目、干潮の上がり目と下がり目。
確かにこの時間帯は魚の食い付きが熱い。
でもこの時間帯は1日じゅう起こる現象で干潮満潮の波の間に間に何時辞めてよいか分からず暑さに耐えながら1日じゅう竿を見つめてなければならなくなってしまい、釣り仲間さえも失ないかねない。
最近の釣りのデーターはなかなか優れもので…狙った魚が釣れないときもあるけど外道や雑魚がバリバリ来てそれはそれで楽しめる時間帯と言うのは確かにある。
当然釣れるイメージ、水中の餌と重りが自分の巻く速度によって魚がつついたり食らいついたりなんて想像はしないよりはする方がいいに決まってるけどそれでもどうしたって釣れない時は釣れない。
魚の食事時間に釣れるのが隣の人ばかりだったり、どうみても素人が爆釣れしたりするなんてことも。
話が逸れました(^^;)))←これオヤジがよくやる顔文字(^o^;)の定番らしい。
魚の食事時間、それは、
月の南中、北中。月が自分の頭の真上か真下にある時と言われています。
それが日の出、日の入りと被ると確かに食い付きが違う!(経験上)
魚が月の動きと食事に合わせるなんて何だかお洒落じゃありませんか?
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