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だが、その弊害もある。
それが、必ず、特定のアンチが存在すること…
私のルックスを妬む輩が、必ず存在することだ…
これは、どんな美人も同じだろう。
が、同時に親衛隊といえば大げさだが、熱心な男のファンも存在した。
そして、私を妬む女は、必ず、男がいるところでは、私の悪口を言わない。
男から、自分の評価を下げられるのを恐れるのだ…
とりわけ、思春期の中学・高校時代は、そうだった…
また、もうひとつの弊害は、ずばり目立つこと…
どこに行っても、目立つゆえに、人一倍、勉強でもスポーツでも、一所懸命にやらなければ、ならない…
それをしなければ、余計に顔だけの人間と思われてしまうからだ…
自分磨きといえば、聞こえはいいが、勉強でもスポーツでも、それなりの成績をキープするための努力は大変だった(笑)…
私は考える。
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