夜明けの輝き

年老いた夫婦の人生に巻き起こった奇跡。

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7分 (4,052文字)
亡き父と母に捧ぐ。

あらすじ

夜が明ける頃、年老いた父が徘徊するようになった。それには思いがけない、ある理由があったのである。

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感想・レビュー 3

年老いてもずっと輝いていたんですね

そこまで相手を想って生きていられる、というのは本当に素敵ですよね。 たとえ衰えても不確かになっても、根っこの部分がこのように残っていたのが、そしてラストにまた輝いたのがとても感動的でした。 数式が頭の
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幸せな老後

ボケとか徘徊と聞くと、やるせない気分になるものですが、 このお話は、ボケたことで主人公の父の厳格さが取り払われ、 素直な若者に生まれ変わったところが素敵だと思いました。 こんな老後、こんなボケ方なら悪
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味わい深い作品です

とてもじわりと来る良い物語でした。父の奇妙な行動の意外な真意と結末に感動を覚えること必至です。シーンの描写が具体的でリアルでとても臨場感がありました。視点変更なども取り入れ、単調な物語に止まらない工夫
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