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ボーイさん
「お疲れ様でーす。
あぁー… 疲れたー… 」
マネージャー
「お疲れ様ー」
「リュウ君 次1時間後に指名あるからよろしくね！」
リュウ
「わかりましたー」
そのボーイさんは今人気が上がってるらしい
僕の後にすぐ入ったみたいだった。
源氏名は リュウ
見た目は生田斗真似
身長175㎝
Pサイズは19㎝太
胸と左腕にタトゥーがガッツリ入ってた
ヤンチャっぽいけどしっかりしてるみたいだった。
彼は僕と違って週6.7で出勤していた。
人気が出て当たり前みたいなボーイさんでした。
リュウ君もタバコを吸うので
ヒカルさんと僕の居るキッチンにやって来た
僕は初対面だったので挨拶した
「はじまして！
あおいです。よろしくお願いします。」
リュウ
「はじまして！リュウです！
よろしくお願いします。」
ヒカル
「リュウ君お疲れ様ー
顔すごく疲れてるわよ」
リュウ
「そうですか？」
顔をパンパンと叩いて笑った
リュウ
「ヒカルさんなんで僕ウケが多いんですかねー？
物のデカイのは、タチとして受けないですかねー…………」
ヒカル
「そんな事ないと思うわよー
でもウケの方が楽でいいじゃない。」
「勃たせる必要もないし」
リュウ
「そうなんですけどねー」
僕は会話を聞いているだけだった……
リュウ
「てか あおい君って本当に女の子みたいだねー 少し話は聞いてたけど」 笑
「本当に付いてるの？」笑
気さくに話しかけて来た
僕
「付いてます！」
と言い切ってタバコに火を付けた。
これがリュウとの出会いだった。
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