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飲み会に誘われて
リュウ君と知り合ってまた1週間後日曜日
特に意識も何もしていなかった。
ただまた普通に出勤をし、時間だけ過ぎて居た。
僕にとって仕事の為より自分の居場所という感覚でいた。
普通の生活ではない空気感で自分が自分で入れるような気がして……
この日はリュウさんもヒカルさんも忙しくあまりお話とかする間も無かった。
ただたまたま2人共お泊まりの予約は無く営業終わりに飲みに行く様な話をしていた。
僕自分から誘ったり、行きたいとか言える様な性格ではなかったのでただ話を聞いていただけだった。
するとリュウさんが誘ってくれた…
リュウ
「あおい君も行く？
ヒカルさんとマサトさん、僕で飲みに行くんだけど良かったらどう？」
マサトさんは寮生のボーイさん
かなり落ちついたボーイさんで僕はあまり話した事が無かった。
リュウさんともそんなに会話もしてなかったけどね……
ボーイさんとも仲良くなれるチャンスだし、誘ってもらえた事が内心嬉しかった。
僕
「いいんですか？
是非行きたいです！」
リュウ
「じゃあ決まり！
ヒカルさん マサトさん あおい君も行くって！」
ヒカル
「了解ー！」
マサト
「はーい！」
営業時間終わったと同時4人で飲みに向かった…
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