44人が本棚に入れています
本棚に追加
はぁはぁと息を切らした翔馬が今までに見た事の無い色気のある顔で俺を見ていた。
ヤバイ……んな顔されると、もっとしたくなる。
「シーツ……汚しちゃったね」
翔馬のそれさえも愛おしくて俺は翔馬の腹に飛んだ精液を指ですくい取り舐めた。
「ばっっか、お前、そんなのっ」
「良いだろ？……あのさ俺まだ、なんだけど……」
病院のベッドと言う事も忘れて俺は翔馬を四つん這いにさせた。
「な、なに？」
「大丈夫、挿れないから」
俺は翔馬の股の間、股と言うかもうその付け根にしっかりと自分のを差し込んだ。
「そのまま 足、閉じてて」
ゆっくり出し入れしてみる。翔馬の背中を撫で、乳首を愛撫した。
「んっ」
「翔馬も……気持ちいーのか？」
「こ、擦れて。き、きも……ち い」
ピッタリと背中にくっついて翔馬のを触ってみるとさっきイッたばかりなのに半分勃起していた。
「や、お、俺のはもう」
それでもしごいた。完全に勃つまでは優しく。首筋にキスをしたら翔馬は小さく震えてみるみるアソコを硬くした。
「翔馬……すきだ」
「おれも す き」
俺はたまらなくなり、身体を起こし翔馬の腰を支えて激しくピストンした。さっき出した翔馬の精液がぬちゃぬちゃ音を立ててる。
「っ、や、ばい 山ピー、俺また……」
愛おし過ぎてセーブが効かず力が入る。
肉と肉がぶつかる音が響いてたけど我慢も出来ない。
「翔馬、俺も い 、、くっ」
声にならない快感と幸福が一斉に押し寄せて俺は果てた。
最初のコメントを投稿しよう！