メンタルビジネスコンサルタント ミミ子

港区女子は今日もお札を数えた

"パパ活"

そんなワードを耳にすること増えたのではないでしょうか？

私はメンタルビジネスコンサルタントをしている 通称 "ミミ子" です。こんにちわ。

私はネット上で相談者と月契約をして、
日々、副業や相談をメンタルを強くする事でサポートしていこうと活動しています。

本日は 港区に住む シャネル (仮名)さんとの相談契約の日です。

シャネル さんは 港区に住むOLさんで
月々２２万円の給与、彼氏なし、一人暮らしだそうです。

契約をしている方とは希望の日にネット通話 スカイプやフェイスタイム等で話をしたり。
会って話したいと希望した方とはカフェ等で話をしてメンタルとの関わりをしています。

契約をするにあたって主になにをするのかというと、

○ご契約様のメンタルケア及び強化
○メンタルケアによるビジネスやプライベートの充実
○ストレスケア
○人生設計のサポート

主にこんな感じです。

シャネル さんは毎週水曜日の夕方に1時間程度のネット通話でのメンタルケアを希望されています。

私 ミミ子はいつもどうしているのか？

勿論秘密です。
メンタルビジネスコンサルタントをしていることは間違いではないですが、
私は本職は違います。
あくまで副業でメンタルビジネスコンサルタントをしているって感じです。

なぜ始めたのか…それは後々話していくことにしましょう。

18:22 ミミ子 パソコン前でスタンバイ

シャネル さんからもうじきフェイスタイムが来ますが、そこからは私とシャネル さんとの会話になりますので静かにしていてくださいね。

お茶とメモの準備をして ミミ子は 一口お茶を飲んだ

〜♪〜♫

「はい。メンタルビジネスコンサルタントの
ミミ子です。コンバンワ。」

ー あ。シャネル です。時間少し早かったですか？

「いえいえ。大丈夫ですよ。今日は少し涼しかったのでのんびりシャネル さんの事を待っていました。」

ー待ってただなんて。ありがとうミミ子さん。

「いえいえ。さて、今日は２度目なのですが、前回は時間がなくて自己紹介程度でしたね」

ーそうね。私は私の話に対してどう思うかとかではなくてただ聞いて欲しいの。あんまり話せる友人もいなくて。最後にミミ子さんにどうやっていけば上手くいくかを聞きたいの。

「わかりました。では今後もそのように進めて行き、最終的にはシャネル さんが毎日をより良く生きていくことが出来る事を重視して生きたいと思っていますが…オッケーですかね？」

ーええ 笑。 そうして行きたいな。

「じゃあ…シャネル さんは今日何していましたか？」

case1 シャネル

ー 私、昼はOLしてるって言ったっけ？。
毎日17:00くらいまで働いてて。
あ、私栃木の方から上京してきたんだけどね。
短大出てすぐOLになったわけじゃなくて、
水商売…っていうかラウンジ？でずっと働いてたの。
月々３０万は稼いでて特に困ってもいなかった。
ただ、数ヶ月前にいつも良くしてくれてたおじさんが私を引き抜いてくれたの。会社のOLとしてね。表上月々２２万円の給与なんだけど…
本当はその人は今でいうパパ活みたいな感じなんだよね。

「パパ活ですか。最近、よく出てくるようになりましたよね。知ってますよ。パパ活。」

ーうん。
身体の関係は…月2回ペースくらいであって。月々そのおじさんからは20万くらい入れてもらってるの。私みたいなのがどうしてそんなしてもらえるのかって思うけど、おじさんはwin win な関係でって言うのね。
私もそこまで自分の意識が高いわけではないからできてるのかもしれないけどたまに無性に死にたくなるの。

「死にたくなる？」

ーうん。セックスした後、電車乗ると下ばかり見ちゃう。それに、こんな私に20万も何十万も価値なんてないってたまに思う。
貰ってすいません。ごめんなさいって。

「なるほど…」

ーだけど、お金が入ったのは安心感なの。
あー今月も生きていける！みたいなね。
おじさんとも仲が良いからやってけてるかな。
プレゼントもくれるし、仕事も楽しいの最近。

「うんうん。」

ーけど、けどね、自分が裕福になっていってるのに心が削られてる感じがするの。さっきも言ったけど突然なの。嬉しい〜！！ってなった後にズーンてなるっていうか。

「シャネル さんは毎日楽しい？」

ーえ、まあ楽しいのかな。だけどこれで良いのかなってたまに思う。

「そっかそっか。でも凄いですね！毎月そこまでお金が入ってくるようにシャネル さんが頑張ってるんですから。」

ー頑張ってるっていうのかな？笑笑

「頑張ってますよ。私はパパ活に偏見も何もありませんから。むしろ頑張れ！女の子！って思ってます。笑」

ーでも、ネットでは叩かれまくってるよ？

「まあそうですね。嫉妬ですよ。お金がある人には嫉妬する人間達が寄ってきますから。
ハエみたいに。」

ーハエって笑。
友達もね、あんまり遊びに行かなくなったらなんか連絡も取らなくなっちゃったんだ。

「悪いことだと思います？嫌ですか？」

ーんーー。たまにね。寂しいかも。

「なら自分からしてみると良いですよ。フランクに遊ぼ！って。ただそこであなたはお金がある自慢や楽しいこと優雅なこと自慢はしてはダメですよ。」

ーえ、なんで？

「人はどんなに親しくても嫉妬する生き物だと私は思います。どんなに嫉妬しませーんて女の子や男の子でもその子達になにかのアクションがあった時、一瞬でそんな価値観消えることもありますから笑笑。
親しき中にも礼儀ありって感じで気を使わないとね。」

ー友達ってむずいね。おじさんとの方が楽かも笑笑

「そうかもしれませんね。私もそう思う時ある。みんなそうですよ。」

ーあーなんか。間違ってないがんばろって心がしっぽり？すっぽりしたかも。

「あら。それが大事なの。自分の行動に納得いくことが大事。自信もって良いと思うけどな。シャネル さんは自分で行動して、自分のメンタル叩いてるんですよ。もっと！お金を！吸い込め！って」

ー何その例え笑笑
たしかにでもそうかも、死にたくなるのもそれだったかもな。これで良いのかわからない中途半端な気持ち。だけどこれで良いんだよね。
お金の為だって、私頑張ってるもんね。

「そうですよ。人はお金なしじゃ幸せになんてなれません。男の人に頼るのなんてシャネル さんには似合わないと思いましたよ。
男の人から吸い取って自分の力にしないと。

それにシャネル さんのそのおじさんは
分かっててシャネル さんを叩いて強くしてるんだろうって感じましたよ。」

ーおじさんが？

「はい。シャネル さんはそのおじさんが忙しい人だって口調ではなかったです。時間はあるけど月々に1.２度のセックスでそれだけのお金を渡してくれてるのなら、きっとおじさんはあなたを大事に思ってるでしょうね」

ーまあそうかも。私は地位もお金も、本当は港区のマンションも全部おじさんからもらってるから笑笑。

「住むとこまで。すごいなぁ。
でもちゃんとお金が貯まったら住むとこだけは自分で確保した方がいいね。色々と。」

ーあ、そうなの？それも今度相談させてよ。
もうすぐ1時間だね。早い笑笑。

「シャネル さん、シャネル さんは今の自分を凄いって思って進んで欲しいです。
パパ活って軽く聞こえるかもだけど女の子みんな身を削りまくってんの私も良く知ってるから。えらいよシャネル さん。
たまにリフレッシュを必ずしてね。提案のメール送りますから。割引付きで。」

ーうん。ありがとう。
明日からも頑張ろうー！って夜ギャラ飲みなんだ笑笑

「あんまり無理しないでね。それから避妊だけはすることです。それだけはわたしにも防げないからね。」

ーまた次、日程メールする。ありがとうミミ子さん。

「はい。それではまた。」

ー プツン.

　　今日のメモ

シャネル さんは頑張り屋さん。
自己肯定感が下がったり上がったり。
お金の価値を大事に思ってて思いやりがある。
おじさんを大事に思っている。

パパ活とは一概に悪いモノではやはりない。

人と人の繋がりが人それぞれ違うのと同じ。

お金で繋がっているように見えて、
本人達は会話をして関わりあってる。
無言の繋がりではないから、
お金がいくらとかそんな事に囚われているのはパパ活を見てるだけの人達だと思う。

19:50 ミミ子はパソコンを閉じる

静かにしててくださってありがとうございます。
シャネル さん、二重で可愛らしい人でしたね。
明日はお休みですからゆっくりしようと思います。

あ、ギャラ飲みの予定があるんでした。

ではみなさん、
メンタルビジネスコンサルタントへの
お問い合わせお待ちしてますね。

では。また。