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第一章 あとがき
第一章は、これでおしまいです。
まず、多くの読者さま、スターや本棚を登録してくださった方、コメントを下さった方に、心よりお礼を申し上げます。
エブリスタの運営さま、お礼を申し上げます。
もともと、この作品は、超・妄想コンテスト向けに書いたのです。
しかし、私の技量では、8000文字以内に、まとめれませんでした。
しかも、妄想コンテストのテーマは「3時」でした。
学校は教職員の方々が激務で、西暦2040年には、午後3時に学校は無人になる……、小説前半、冒頭に入れました。
書き始めても、銃器が出る作品で、テーマが「3時」は、私の技量では無理でした。
もう、3時をテーマにするのは諦めました。超・妄想コンテストとは無関係に、コメディー小説として、小説を書くことにしました。
多くの方が、応援しくださっていると知り、モチベーションが保てました。
また、作中にFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)が登場します。
実際のFPSでは、実在する銃器の名称を使用するには、銃器メーカーの許可を取っているそうです。
個人趣味で無料公開している小説で、海外の銃器メーカーに、許可を取るのは、難しいです。
実銃の名前を出すのは、諦めました。
しかし、本当はもう少し同級生を出し、ニックネームなどを、『実銃の名前』+の子にしたかったです。
『ワルサーP38の子』などです。
『女子高生1年「撃ち合い部」に勧誘されました!』に登場する銃器は、全て架空の銃器であり、実在するメーカーとは、一切関係ありません。
また、第2章以降、作品内で、一部、実在する銃器の名称が登場してたとしても、すでに権利関係が存在しない銃となります。
西暦1938年に、ドイツ軍(当時)で正式採用された「ワルサーP38」などと、なります。
第二章に入る前に、第一章を読み直しました。文章が粗く、手直ししたい箇所があります。
第二章の公開は、もう、少しだけお待ちください。
作者の誠に身勝手な理由ですが、どうか、お許しください。
最後にもう一度になります。
お読みくださった方々、本当にありがとうございました。
令和元年(2019年)6月15日 加藤労全(ろーぜん)
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