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それから、一階に着くまでに、私は、「高すぎるだろ。」と執拗に、その男性客たちに絡んだ。
一階に着いて、再び繁華街に出ても、私は誰彼構わず、「たかすぎるだろ。」と大声をだして絡んだ。
見兼ねた別の店の客引きの少女が近づいてきて、「私の店に行きませんか?」
「キャバクラですけど、安いですよ。」と言って腕を組んできた。
胸が当たるので、私は犯してやろうと思い、雑居ビルに入った途端、豹変し、「キスさせろ。いくらだ!?2000円か!?」と彼女の人格を否定するかの行為に及んだ。
少女は、未成年で儚い表情をした美人だった。
取り敢えず、尻を触って迫ると、慌てて彼女は逃げて、黒服の店長と名乗る男を連れてきた。
男は、サクという名前だった。
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