2人が本棚に入れています
本棚に追加
第38話
レッド「だけど、2人の力を持ってしても、最終回を消す程には足りなかったんだろう」
ボス魔王「…ではどうしたと…?」
レッド「…おそらく」
レッド「魔界の力を借りたんだ」
ピンク「魔界の!?」
レッド「ああ、何らかの手段を使って、魔界の住人に戦う少女達の可憐な姿を浸透させたんだ」
女性幹部「あのグッズはそういう事ね♡」
レッド「魔界からの力を得た結果、遂に俺達を殺すことに成功した」
ボス魔王「…そうか…!だからあの時…我の力を持ってしても、あの手から逃れられなかったのだな…!」
レッド「ああ、魔界から送られる力が削がれていただろうからな」
男性幹部「オノレハカセメ!」
レッド「そういう訳だ…」
レッド「ここまで何か質問は?」
8人「…」
レッド「まぁ…ショックだろうな…」
レッド「ある意味、味方に裏切られた訳だからな」
ピンク「社長さんの属性は何かしら?」
女性幹部「あっ、そこ気になる♡イケメン科メガネ属だったら嬉しいな♡」
ブルー「僕もキャバに行ってみたい!」
グリーン「えぇ〜?ブルーにはまだ早いんじゃなぁい〜?♪」
男性幹部「トリアエズレッドノナガバナシデハラヘッタ」
イエロー「おw生き返ったら飯食いに行かね?wおれっちオススメのカレー屋があるんだw」
ナレーター【ソレ自分もまぜて下さいっす!】
レッド「お前ら…」
レッド「主人公をおいてけぼりにするなァー!」
最初のコメントを投稿しよう!