とあるヒーロー戦隊のリーダーですが、最終回で死にました

第8話

レッド「…それは本当か！」
男性幹部「ユウレイダケドウソツカナイ」
レッド「黙ってろ！」
ブルー「だけど、それには生きてる人の側にも協力してもらわないといけないんだ…」
ピンク「そうなの？」

ボス魔王「…ふむ、つまり霊感が強い人間が必要だと云う事かの…」
ブルー「流石察しが早い」
イエロー「どこかの脳筋とは違うな‪w」
グリーン「レッドはこれでも頑張ってる方じゃないのぅ〜？♪」
女性幹部「確かに何も考えてなさそうよね、レッドちゃんは♡そこが好きだけど♡」
ピンク「ｳｸｸ(笑いを堪えている」
レッド「…ピンクまで…！」

レッド「…で！その霊感が強い奴はどこにいるんだ？今すぐ協力して貰えれば…｣
レッド「あっ！でも！俺達を理解して、かつ助けてくれる奴なんて…」
レッド「…いるのか…？」
ブルー「それがね、レッド」
ブルー「コンタクトを取るのに成功した人は、僕達もよく知っている人物だったんだ」
レッド「よく知っている…？」
レッド「…誰だ…？」

ブルー「ブラックだよ」