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黄金の林檎とは
黄色の林檎。
赤い林檎ではない。
信号に例えるならば、赤(止まれ)の前。
黄色で進んではいけない。
その先は赤が決まっている。
黄色で思いとどまれば、大事にはいたらない。
邪魔だから、消してしまえと思う悪役。
悪役だから消してもいいんじゃないと思うことと、それは同じ。
どちらも、やろうとしていることは同じ。
それに気がついた時、不和ではなくなり、論争もなくなり、大事にはいたらない。
そういうことが隠されているのでは、なかろうか。
林檎と黄金、黄色は、私たちに何か大切なことを教えているのだと思うのです。
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