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新谷専務が専務室で一緒にゲームをしている時に言っていた。
『結婚はいいぞ!年が離れてるけど、うちの自慢の娘を相馬くんにならやるぞ!』
8才も年下は、さすがに無理だと当時は思った。
新谷専務と珍しく仕事のヒアリングをしてると、隣でノートパソコンを開き、俺が話したシステム設計を、新谷美羽が打ち込み、形にし、携帯電話にデータを飛ばして動作を流した。
俺も専務もこの仕事の速さに驚いた。
俺は、新谷美羽が欲しいと思った。
その日のうちに美羽の歓迎会を開き、未成年だけどお酒を飲まし、自宅マンションにお持ち帰りに成功した。
お酒を飲んだ事がない美羽は起きる事がなかった。
メガネをはずし、髪の毛をほどく。スーツを脱がすと細い身体なのに柔らかい形の大きな胸とハート型のおしり細くてカモノハシのような長い脚。
欲望がとまらず、ムシャぶりついてしまった。
美羽を自分のものにするために、考えた。
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