ヘヴン!

15/15
前へ
/15ページ
次へ
「私、月島さんが、好きです。みなさん、すいません。」 そういうと。 「じゃあ、月島さん、以外、振られたってことだね。」 そうか、そういうことになるのか。 「夏奈ちゃん、ありがとう。今日は、ここで、帰らせてもらおうか?」 「はい。」 みんなに一言謝って、二人で、帰ることになった。 「じゃあ、夏奈ちゃん、俺のこと、好き?」 「はい。優しくて、私のこと、見てくれて。好きだなって、思いました。」 「これから、よろしく。」 そして、私達は、付き合うことになった。 私は、このままカフェで、バイトするのは、気まずいから、オーナーに、紹介してもらったカフェで、働きはじめた。 月島さんと付き合って。私は、幸せだ。 このまま、この時間が、続けばいい。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加