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「私、月島さんが、好きです。みなさん、すいません。」
そういうと。
「じゃあ、月島さん、以外、振られたってことだね。」
そうか、そういうことになるのか。
「夏奈ちゃん、ありがとう。今日は、ここで、帰らせてもらおうか?」
「はい。」
みんなに一言謝って、二人で、帰ることになった。
「じゃあ、夏奈ちゃん、俺のこと、好き?」
「はい。優しくて、私のこと、見てくれて。好きだなって、思いました。」
「これから、よろしく。」
そして、私達は、付き合うことになった。
私は、このままカフェで、バイトするのは、気まずいから、オーナーに、紹介してもらったカフェで、働きはじめた。
月島さんと付き合って。私は、幸せだ。
このまま、この時間が、続けばいい。
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