プロローグ

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プロローグ

「女の子の電話の声が好きやから、別にいいよ」 嫌なことがあって深酒をしてしまった次の日 酔っ払って電話をかけていた親友に怒られたあと、そんな風に許された。 もう友達でいようと思っていたのに 小さなきっかけで落ちてしまった3度目の恋は なかなか忘れられそうにない。
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