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01.同じ境遇の?
目を開けてみると、僕は何故か下敷きにされていた。
重くてうめき声を出していると、僕の上から声がした。
「あっ、すいません!」と女の人の声が聞こえた
「あ、えーと、門を通ったらあの、何故かあなたの上に居ました。
本当にすいません!重くないですか?」
そう言いながら僕の上から退いて、立ち上がった。
「え、いえ。大丈夫です。」
「そうですか!良かったです!怪我をしてませんか?あ、手をどうぞ。」
手を差し出して来たから、僕はその手を掴んだ。
「怪我とか平気ですよ。門とはあなたは日本人、、なんですか?」
「はい!そうですよ。あなたもですかね?」
「ええ、そうです。僕の名前は明智夕。 日本人同士よろしく。」
「鈴木#陽茉莉__ひまり__#です。よろしくお願いいたします。明智って、あの織田信長の裏切りの明智光秀の一族なのですか?」
「転移者と言うと、やはり神様から特別なスキルとか頂いてますか?あ、図々しくてごめんさい。」
「その明智じゃないよ。あはは良く言われるよ」
「大丈夫。貰ってるよ。」
「やはりそうでしたか!私もです!今は言えませんが、信頼出来るようになったらスキルのこと話しますね!」
「分かった。」
「あのー、此処ってどこか分かりますかね、草原なのは分かってるのですが、位置的にどこなのかわかる手段が無くて、。」
「それなら僕のスキル能力で分かるよ。」
「ほんとですか!良かったです!いきなり場所も分からずに遭難して異世界エンジョイどころか死んじゃうかと思いましたよー!」
「Bランクスキル、スマホの能力。
このスキルはスマホの機能の能力は使えるんだ。今の状況ならマップを開けば簡単に場所が分かるんだ。
とゆうか、今この能力使ったんだけどね。ここは」
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第一章新たな転移者
01同じ境遇の?を見ていただきありがとうございます!
今回は本文の字数が少ないですね!
いやー!なかなか浮かばなくて今日はちょっと疲れてこれで引き上げにします。
終わり方が分からず、悪戦苦闘しています。
コメントよろしくお願いします!
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