4人が本棚に入れています
本棚に追加
ごはん!
「街だぁぁ!!!!」
ほわぁぁぁあ!
異世界だ!
The・異世界!!
ほんとに夢じゃないのかな!?
夢だったら泣く!
見たことない食べ物が売ってる!美味しそう!歩いてる人達の格好が可愛いしかっこいい!わぁぁ!もう全部に驚き!
「お、落ち着いてよレン」
「落ち着いてるよ!全然!大丈夫!」
アルが何処が落ち着いてるのかわからないって苦笑しながら言ってたのなんて気にしない!まず食べ物食べたい!あ、その前にギルドかな?どっちもあり!
「アル!最初は食べ物食べる?それともギルド!?どっちでもいいから早くいこーぜ!」
「ふふ、もう、じゃあ食べ物食べよっか、何食べたい?」
「よっしゃ!えー、と、どれがいいかなぁ、んー、…あっ!何あれ!ワ〇ピースの麦わら帽子被ってるやつが食べるような肉!あれアニメみたいに伸びるかな!あれ食べたい!」
「え、えっとワン〇ース?麦わら帽子?んー、よくわからないけど分かった、あれね、買ってくるよ」
「ほんとか!?アル大好き!!」
うわぁぁ!やった!ずっと食べてみたかったやつ!
「っ、…そ、そう?…じゃあ、行ってくるね」
アルは少し顔を赤くして小走りで買いに行った、別に急がなくてもいいのに、
俺はアルが帰ってくるまで近くにあったベンチに座って待ってた
暫くたってアルが肉を持って戻ってきた
ふは、アルに肉って似合わねぇなw
「おまたせ!」
「アル!ありがと!美味そーだな!」
「うん、食べてみて?」
「へへ、いただきまーす!」
……ふぉぉぉぉぉお!!
すげぇ!伸びた!
アニメのやつやん!
うっま!!
異世界最高!
アルと一緒に食べてやっと完食できた、とても美味だったでござるフンス( ´ ꒳ ` )=3
最初のコメントを投稿しよう!