ギルド!

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ギルド!

ギルドに行ったら宿探し、ギルドめっちゃ楽しみ!うへへへ 俺どんな力持ってんのかな! ふぉぉ…すげぇ、でけぇ、 いや、もう、すげぇ… 語彙力皆無になるほどすげぇよ 「あっちで魔力測ったりするんだよ」 ギルドカード?みたいなの作るんだな!よし! 「お姉さん、よろしくお願いしまーす!」 「あ、はい、少々お待ちくださいね」 ギルドのお姉さんは奥の方に入って行った そわそわ、そわそわ… 「お待たせしました、こちらへどうぞ」 「おおぉ、やっと!魔力を!」 「こちらに手を翳してください」 水晶玉みたいなのの上に手を翳す ?、紫、青、黄色、赤、? 「これは…凄いですね!この4種類の魔法ができる者は少ないんですよ!」 「え?え?俺最強説?まじ?」 「はい、カードが出来ました、ただ、魔力が弱すぎて…魔法が出来ても少しくらい…」 ………わかってた、わかってたよ そんな珍しいのでたって役に立たないことくらい、お約束だもんな!!!!くそ!!! 「レ、レン、大丈夫だよ、多分練習してたら魔力も増えるかもよ?後、魔法が出来なくても剣士とかさ?」 「ううぅ…そう、だよなぁ…せっかくの4種の魔法…剣士…あー、…」 「なんかあったら魔法なんかなくたって僕が守るよ!」 「アル…ありがとな」 はぁ…ショックでけぇ、 「じゃあ、宿屋探しにいこ?」 「うん、…」 「いってぇな!」 「あ、すいませ…魔法使いかよ…( ゚д゚)、ケッ」 「あぁ?」 「アルー怖いおじさんに絡まれたー」 「…すいません、うちのレンが…」 お母さんみたいな台詞言ってるけど目が笑ってない…アル怖い… 「お、おう…ちゃんと前見ろよ」 ごつい魔法使いは去ってった 「ん、今日はここで泊まろうか」 「おぉ、異世界感あるぅ」 「ふふ、機嫌直ってよかった…」 「おお、迷惑掛けてすまんな」 「んーん、いいの、レンだから」 頭を撫でられた 「ほわー!ふかふか!」 入って早々ベッドにダイブした めっちゃふかふかしてる! 楽しい! 「ふふ、晩御飯まで寝てていいよ?」 「んー、じゃあお言葉に甘えて…」 おやすみなさい
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