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事後処理を頭で整理していると、そんな言葉が降ってきた。 顔を上げるとウォルターは続けた。 「約束があるんでしょ?まだ間に合いますよ」 何時か知らないだろ、とエミリオはウォルターに襲いかかる。そんな二人を呆れたように見てから、ケイが紡いだ。 「事件性もなさそうだし、後は任せて行ってください。いつも仕事優先なんだから、今日くらいは恋人優先でもいいんじゃないですか?大事な約束でしょう」
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