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Cさんに会える実習最終日は、
朝の挨拶をしに行った時から既に泣いていました。
朝から全開(;^_^A
私ももらい泣きしてしまふ。
Cさーん！まだ泣かないでー！！
で、ホントの本当の最後の瞬間も
もちろん顔がぐちゃぐちゃになるまで泣いて別れを惜しんで下さいました。
「加賀谷さんにしてもらったこの御恩は、
一生忘れません。」
９０近い人に言われて、
なんて重みのある言葉なんだと思った。
Cさんは近いうちに退院は出来るだろうけど、
残りの「一生」は私の一生とは大分差がある。
Cさんのその「一生」という言葉が胸に響きました。
この３週間、初めて看護学生になってからの挫折。
それまでは、必死だったけど全て上手くこなせていて
正直成績も上位で過ごしてきました。
先生達からも信頼されて、親にも「きっとあんたなら大丈夫」って安心されてきた。
頑張って勉強してたし、知識だったら同じ時期の看護学生に負けないと自信も
あった。
それくらい、本当に努力してたんだよ。
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