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でも、努力しても
どんなにもがいても考えても
この時の苦しみの答えは見つからなくて、
看護に終わりは無かったです。
この道を選んだ時から、この苦しみは始まっていたのかもしれない。
Cさんが私との事を一生忘れないと言ってくれたから、
私も忘れちゃいけない。
どんなに拙い看護でも
患者さんにとって意味があったのなら
ここで私が諦めたら裏切る事になってしまう。
Cさんだけじゃなく指導者さんの事も、
この経験に意味があるのなら
しっかりと覚えていよう。
この出会いに、感謝。
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