午前3時
2/2
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/
17ページ
「その声、もしかしてお前、……後藤か?」 「ああそうだ! さっきまでお前と酒飲んでた後藤だよ!」 和田は側で寝ている後藤を見ながら首を傾げる。 「どういうことだ? お前は俺の横で寝てるだろ?」 「その通りだよ。だから今、夢の中から電話を掛けている」 和田は眉間にしわを寄せる。 「時間がないんだ。手短に状況を説明するな」
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
0
スターで応援
2
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!