番外編:First Move-in
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優一さんは 俺が楽に受け入れるための入り口を 広げながら、 その奥の上のほうにある 俺の気持ちいところを 何度も押した。 クチュクチャと鳴る いやらしい音が 興奮を更に押し上げる。 気持ち良くて、 気持ち良くて、 おかしくなりそうだ。 「優一さん・・・が・・・ 欲しいです。」 「かわいいなぁ、尚。」 そう嬉しそうに言いながら、 優一さんはゆっくりと 俺の中に入って行った。
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