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俺が射精した後も、
優一さんは体を止めずに
まだまだ続けた。
オーガズムを迎え、
ピクピクと痙攣していた体は
優一さんのさらなるしつこい挿入で
ビクンビクンと大きく震え始めた。
なんだこの感覚は。
気持ち良いのか、苦しいのか、
分からないくらい。
ただただ
声は大きくなる一方で
頭の中も、真っ白に染まっていく。
どこからそんなに体力が出てくるのだろうと思うくらい
優一さんの動きは衰えず
気づくと俺は
何度も気を失いそうになっていた。
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