番外編:First Move-in

14/22
前へ
/214ページ
次へ
俺が射精した後も、 優一さんは体を止めずに まだまだ続けた。 オーガズムを迎え、 ピクピクと痙攣していた体は 優一さんのさらなるしつこい挿入で ビクンビクンと大きく震え始めた。 なんだこの感覚は。 気持ち良いのか、苦しいのか、 分からないくらい。 ただただ 声は大きくなる一方で 頭の中も、真っ白に染まっていく。 どこからそんなに体力が出てくるのだろうと思うくらい 優一さんの動きは衰えず 気づくと俺は 何度も気を失いそうになっていた。
/214ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4604人が本棚に入れています
本棚に追加