第4章:First Date

11/11
4583人が本棚に入れています
本棚に追加
/214ページ
「相変わらず素直な体。」 櫻井先生はしばらくその染みを広げるように 下着の上から膨らみを舐めた。 これ以上は、ダメだと思っていても、 早く、早く、脱がせて欲しい・・・ 心と体は別のようだ。 なんだかもどかしくて うねるように腰を動かすと、 「分かってるって。」 と櫻井先生は俺を見た。 俺の言えない欲求を理解したような眼差しを見ると 全てを委ねてしまいたくなってしまうのだった。
/214ページ

最初のコメントを投稿しよう!