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あなたならどう物語の終わりを変えますか?
前ページで出した質問に みぐ🐧さんと、夢迷さんが答えてくれました。
おさらいのやり取りの後、お二人の展開をご覧くださいね。
👨「なぁ、レドや。これな、数字が違うだけで、おんなじ問題だよな?どうして化学の方は解けて、数学では解けない?」
未熟なアホレド🐰は、文系なので、これまた読者がのけ反りそうな答えを言います。
🐰「だって、化学って解いた先の次なる野望っていうか、ロマンがあるじゃないですか? 数学はただの数字だけで、〇×、白黒の面白みのない世界だもの」
👨「う~ん、そうきたか‥‥‥」
面倒見のいい担任の先生は、数学の先生とごにょごにょ相談をして、数学のロマンを感じさせるお話をしながら、授業をしてくれました。
ぴょん🐾ぴょん🐾ぴょん🐰 楽しいなったら、楽しいな!
単純なアホレド🐰は、次の回で、数学の裏表あるテスト2枚とも100点を取りました。
すぐに数学の先生に職員室に呼び出さました。レドは、やればできると褒めてもらえると思って、数学はこれからやる気満々になりましたと伝える気でいたのです。
🚹「どうして、やれるのに今までやらなかった。バカにしているのか?」
🐰「(゚д゚)! (゚д゚)! (@_@。 (ノД`)・゜・。違うし‥‥‥」
さて、トップバッターは天才みぐ🐧さんです。
🚹「どうして、やれるのに今までやらなかった。バカにしているのか?」
🐰「(゚д゚)! (゚д゚)! (@_@。 (ノД`)・゜・。違うし‥‥‥」
🐧「先生、レド🐰を責めないでください! だって先生の説明って、フーリエ変換はX(ω)=∫x(t)e(-jwt)dtだから公式を覚えろっていうだけでしょ! それじゃ分かんないよ。それよりも盲目の座頭市は頭部伝達関数(HRTF)を頭部インパルス応答(HRIR)にフーリエ変換して、両耳だけで左右前後の敵の位置も分かるんだ。凄いだろう。座頭市の頭には人間FFTが入っているんだと、言ってくれた方が面白いじゃないですか!? プンプン!!」
🚹「み・みぐくん、ちょちょっと待ってくれ。先生はプンプンだけは分かった。で、その頭部伝達関数(HRTF)というのは‥‥‥ごにょごにょ」
🐰「( ̄m ̄〃)ぷぷっ! (HRTF) は、耳殻、人頭および肩までふくめた周辺物によって生じる音の変化を伝達関数として表現したものだぴょん」
🚹「な・なるほど、頭の中で高速変換する装置が入っているのか。座頭市はアンドロイドだったんだな。先生は知らなかった。みぐ🐧くん。後は任せた。先生は大五郎と一緒に修行の旅にでるとしよう」
みぐ🐧さんの素晴らしい頭脳に🚹が ばっさり切られるお話でした。
さすが頭脳派のみぐ🐧先生。レド🐰は尊敬致しまする~~~💖
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