生徒会

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「...ほう、聞きたいか、そんなに聞きたいか、この俺の真の力を...っ」 「ごめんちょっと何言ってんのかわかんないかなぁ」 ......そこはノってくれよぉぉおおおおおおっ 「......こほん、ま、まぁ、ちょっとな、俺の読んでる漫画や小説のな、設定にな、とてもな、似てるなぁ、ってな、うん、思っただけだよ」 満面の笑みで言ってやった。 「へえええぇっ!それは凄いね!どんな感じの漫画?俺も気になる!おしえて!!」 えっ、会計地味に食い気味だぞ...どうする俺ェ...!!!! 「......あーーー、...男同志がね...エッサコイサするね、漫画なんです!!!!」 もう開き直っていこうぜ!!!うええええええい!!!!!!!! ........................ 「...あ!!なんか俺を呼んでる声がする!妖精さんかなぁ!ワーーーーーー」 必殺、逃げ。 てことでイケメンの手を取って俺は逃げるように走った
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