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「もっと・・・して・・・
強く、ねぇ、もっともっとぉ」
女の要求に応えて・・・
どれほど時間が経っただろう・・・
息継ぎをしながら磨く“ルビー”
気難しそうな隣家の亭主、
俺と違って出世街道マッシグラ。
俺は・・・こうして女にかけては
“エリート”、若いしね。
彼女の“水瓶”が渇れていたのは
引っ越してすぐに判ったさ。
中年夫婦の倦怠期・・・
いや、若くても飽きてくるのが人間。
女房がわざとショートパンツで水撒き。
視られて・・・溢れて・・・ね。
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