貴婦人の花苑

1/3
680人が本棚に入れています
本棚に追加
/171

貴婦人の花苑

風のせいか・・・ 咲き乱れた牡丹が揺れている。 いや、揺れているのは嬢と俺・・・ 俺が後ろから激しく“剪定”、 嬢の牡丹が二つ、激しく揺れる。 ガラスの天井から背の焼ける陽射し、 汗ばんで温室は淫湿・・・ “樹液”は脚を粘つかせ 嬢の葉枝・・・花芯も 微細に・・・・痙攣・・・ 豊満で・・・豊穣で・・・ 蜜壺は・・・渦を巻き・・・・ 巻き込まれ・・・
/171

最初のコメントを投稿しよう!