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愛 嬢 1
ヒタヒタと僕を這う雌猫。
ザリザリと皮膚が刺激されて
ドクドクと胸が踊る・・・
どこを撫でようか?
柔らかな首のまわり?
見つめるとプクリと膨らむ
二つの先端にしようか?
いや、お前が好きなのは・・・
“ここ“・・・
“ここ”がいいのか?
気持ちがいいのか?
僕は間断なく、強く・・・弱く
何度もお前の“サカリ声”を呼ぶ
甘く・・・ねっとりと
その声を僕の耳元へくれ。
愛する女・・・
今夜も果てなく
濡れて・・・“僕の剣”を磨け、
僕の愛する淫らな・・・女。
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