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魔 の と き
僕の“チューリップ”は
濡れた針で先を突つかれたり
押し開かれたり・・・
一息つく間も許されず
女王様のなすがまま・・・
もう限界だ・・・と思う一方で
茎は何度も弾んで
女王様のなすがまま。
いや・・・弾まずにはいられない。
熟れた瞳、くちびる・・・
“魔手”“魔界”・・・
そう・・・そこは“魔界”
彼女に触れることは
恐ろしい罪だから・・・。
彼女は、父の新しい妻。
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