戦うお姫様

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作者side 「…………ドロップ」 パチンッ ドドドドドッ!! 男が指を鳴らした直後、洞窟内から大きな音がした。 まるで、地面を重い何かが打ち付けるような衝撃。 「ひよっ子の癖に異世界なんか来やがって…………貴様らはここで終わりだ……フハハハハハハ!」 男は高らかに笑いながらその場を後にした。
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