死回廊2 36章

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死回廊2 36章

今日は目が覚めた…喜ばしいことだ。生きるって大変だなぁー。私の気持ちかのように、空は曇り、冷たい風が吹いてる。腕からは体液がこぼれ、痛々しい傷が残っている。 今は落ち着いて、あまりにも激痛と体液が出ているのでガーゼを当てる…しかし、そのガーゼに張り付くガーゼをはがすのが地獄だ。 はがすたびに…激痛が…。それに…【本当に大丈夫か?】と思うほど、ガーゼに血が混じった感じで、張り付いている。【ちゃんと治るのだろうか?】自分のやらかした事に、後悔が残る。【私は馬鹿だなぁー】傷が増えるたびに、自分の愚かさ、弱さが手に取るようにわかる…これからもこの傷を見るたびに、反省しなければいけない事だと思う?今の私は…善悪の判断がつかない人。なにが起きるかわからない人だということはわかる。だから、決して人の迷惑にならないようにはしたい。それだけは必ず…。でも、死にたいと言う願望は決して離れない。自分からは多分死なない…偶然事故、もしくはトリッキーなことで死んでしまう?予期せぬ感じで…。 遺書とかなく…。それはそれで【嫌】わがまま言うなって言いたい。なにが言いたいのか?支離滅裂…まだ不安定なんだろうね…。 自分では客観視出来ないので、自分が凄く痩せ細ってもわからないし、今の状況がかなり危ういこともわからないでいる。突然やってくる釈然としない感情。【何か考えないと】 空回りし、今日も酒を飲み倒れながら号泣し、うなだれる…。吐き気と自己嫌悪…。 私【先生腕を切るぐらい大丈夫ですよね?死なない感じがしたんだけど】先生【腕をきっても死にますよ!】私【?】予期せぬ答え…!?私【あーーやらかしてるんかなぁ?】なにもかも信じられない。現実なのか?夢の中なのか?今日もとりあえず生きてます。 37章に続く…。
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