晩酌と書いて和姦(?)と読む

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「ん、あっ…」 反応を示した性器をきゅっと握ってやるとビクッと体を跳ねさせ、こいつは唇を離した。 「キスだけで勃ったのか…厭らしい奴だな…」 言いながらクリクリと先端を指で挟み擦ってやるとこいつから甘えるような高い声が上がる。 「あっ…あぁ…ッ…」 「少し触ってやっただけでトロトロじゃないか…淫乱だな…」 僕の揶揄する言葉に文の瞳は羞恥に滲む。  
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