第1章 災難の中での出会い

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小枝子のシャワーは短くは無かったが…… 哲郎が心配して(または焦れて)救出に行くほど長くも無かった。 小枝子が着て出てきた女性用のバスローブは色気のあるミニ丈のものだった。 「サエ……可愛いよ☆」 小枝子は自慢のモデルウォークで哲郎を魅了した。 「俺、世界中の男の中で……たぶん一番幸せ…。」 「ここへおいで……。」 哲郎は小枝子をベッドへ誘った。 ベッドには白いシルクの上掛けが掛けてあり、 小枝子が潜り込むと…… 一層 小枝子の美しさを際立たせた…。 小枝子は白いショーツだけを まとい ベッドの海を泳いでいる… 哲郎も同じ海にダイブすると… 小枝子に接近して唇で… 小枝子のお尻を突突き… 重なり合うようになって背中を突突き… 小枝子を掴まえて胸にキスをする… 小枝子は それを喜びながらも恥じらい… 哲郎のキスは胸から腹… 腹から太股…そして小枝子の自慢の長い脚へと進めていく… 小枝子はそれだけで小さなエクスタシーを感じてしまう…
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