5人が本棚に入れています
本棚に追加
先輩、ズ、ズルいです、とは言えなくて
真っ白な曲線美。
俺は、ソコに舌を這わせながら、ゆっくりとその先端を舐めた。
「ねえ、私にも舐めさせて‥‥‥」
全身を震わせながら、体をねじって俺のソレを求めてくる。
だから先輩。
俺は新婚ほやほやで、早く帰りたいって言ってるのに。
とはいえ、先輩の誘惑に負けた俺もいけないんだけど‥‥‥
薄紅色の唇が、ゆっくりとソレを咥えた。
「あ、そんなに‥‥‥先輩、終わっちゃいます‥‥‥」
先輩が唇を離すと、その口元は白く濁っていて‥‥‥
舌なめずりをしながら、先輩は更に体を震わせた。
「もしかして、私のも、欲しい?」
先輩はそう言いながら、ピンク色のそれを、僕の顔の前にそっと近づけた。
最初のコメントを投稿しよう!