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あのパーティーから数日が経ってリチャードとレオンハルトの僕を取り合う白熱したバトルを繰り返していた
レオンハルト「リラネス、今日は外が晴れているから外で紅茶でも飲んでゆっくりしようじゃないか もちろん二人きりで」
リチャード「王子様おにぃさまはぼくと、いっしょに絵本読んで遊ぶんだ!」
レオンハルト・リチャード「「リラネス、おにぃさまどっちを選ぶの」」
いや〜そんな事言われても僕はどっちかなんて選べないよ でもリチャードの独占欲は何度聞いてもニヤニヤしてしまう
リラネス「リチャード、レオンハルト僕は外でてお絵描きをしたいんだけど」
レオンハルト「そうかだったら俺もお絵描きをしようか」
リチャード「僕も!」
そんなこんなでリチャードとレオンハルトの言い争いは終わりみんなでお絵描きをしました。
レオンハルトはさすがと思えるほど絵が上手かった リチャードは可愛らしい個性的な絵を描いてくれた
その絵が何と僕だった! 嬉しかったな〜
しかしまだまだレオンハルトとリチャードの言い争いは続きそうです
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