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リラネスとリラネスの弟だ二人で何か話している様子だあっ立ち上がった、俺が来ているの弟遊ぶとはなんだか見ていてイライラする
レオンハルト「おい、婚約者が来たのにリラネスは弟と遊ぶのか」
リラネスは俺よりも弟を選ぶのか
そしてリラネスが答えようとした時リラネスの弟が「おうじさま、おにぃさまはぼくのこんやくしゃだ、けっこんするんだ」と言ってきた
何を言っているんだリラネスは俺の婚約者のはずだ
リラネスの顔を見るとなんとも複雑そうな顔をしていた んん？どうゆう事だ
レオンハルト「何だと、リラネスは俺の婚約者だ誰にも渡さないと何度言ったら」
と言いかけた時リラネスの弟がとんでも無いことを言った
リチャード「だっておにぃさまもいいよっていってくれたもん」
その言葉に俺は思わず
レオンハルト「それは本当か！リラネスどういう事だ」
お願いだ違うと言ってくれ！
リラネス「えっあまぁ言ったかな誕生日の日に」
んん？ほぅ、そうか誕生日の日に、、、
その言葉が思わず口に出た
レオンハルト「そうか、誕生日の日に、、、、」
そうか誕生日の日にリラネスの弟は結婚してくれなどと言ったのかほぅほぅそれはいい事を聞いた よし！
レオンハルト「そうかだったら俺も、次の誕生日の日にリラネス、もう一度君に告白するよ いいだろう」
と、次の誕生日が待ち遠しいな〜
レオンハルトはもう次の誕生日が楽しみで仕方ないのであった
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